南海トラフ地震の予言 6月21日や松原照子は外れ!大阪の前兆もデマ?

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ジュセリーノ 画像
   

南海トラフ地震は、30年以内に7割~8割の確率で起きるとされているので、いつ発生してもおかしくありません。

本日も千葉県南東沖を震源とする地震が発生し、千葉県、東京都、神奈川県の一部で最大震度4を記録。

6月18日に山形県沖で発生した地震は、新潟県で最大震度6強、山形県で最大震度6弱が観察されるなど、最近は各地で地震が立て続けに発生しています。

そして地震が発生すると、必ず「南海トラフ地震」との関係や、発生する日時の予言が注目されるのです。

ただ、今のところ、どの地震に対しても前兆とする発表はありませんし、予言も外れています。

なので、気にすることもないですし、心配する必要もありません。

そこで今回は、予言者と言われているジュセリーノや松原照子が、ことごとく「南海トラフ地震」の予言を外していることについて、まとめてみました。

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大阪の地震は南海トラフ地震の前兆?

昨年は大阪府と北海道に大きな地震が発生しました。

中でも、注目されたのは大阪の地震で、「南海トラフ地震」との関連が懸念されたのです。

大阪で発生した地震は2018年6月18日、午前7時58分ごろ。

震源地は大阪府北部でマグニチュード6・1、最大震度6弱の地震でした。

この地震により、京都府南部で震度5強、滋賀県南部、兵庫県南東部、奈良県で震度5弱を観測。

そのため、以前から警戒されている「南海トラフ地震」の前兆を心配する声が多数上がったのです。

しかも、ブラジルの予言者であるジュセリーノ氏が、6月21日が「Xデー」になると予言していたので、なおさら関連視する声も上がったのです。

そこで、やはり気になるのは「南海トラフ地震」との関係。

予言者のジュセリーノ氏は、2018年6月21日に、日本の東海地方でマグニチュード10.6の巨大地震を予言していました。

この予言が「南海トラフ地震」を指しているのではないかと指摘されたのも、当時、鹿児島県と宮崎県にまたがる霧島連山の火山活動が、活発化していたことに関係していたからだと思います。

その理由ですが、霧島連山の火山が噴火すると、数カ月後から1年以内に巨大地震や富士山噴火が起きているパターンが多いのと、地震の前兆として、西日本で直下型地震が発生することがあります。

そのことから、6月18日に発生した大阪北部地震が、「南海トラフ地震」の前兆と捉えられていたのです。

また、地震の専門家も「大阪北部地震が、大地震の先駆けになっている恐れはある」と指摘。

ジュセリーノ氏が予言した日付にも近かっただけに、「南海トラフ地震」の前兆と考えられたのですが、実はこのジュセリーノ氏という人物、母国ブラジルでは詐欺師として有名なのだそう。

ましてや、日本でも過去に大地震を予言し、その日が来ても何も起こらなかったといいます。

結局、デマもいいところだったのです。

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南海トラフ地震 松原照子の予言も外れ

気象庁は、大阪府北部の地震に関して、大阪で震度6弱以上の地震が発生したのは、記録が残っている1923年以来初めてだといい、今後もさらに大きい地震が起きる可能性が十分あると発表しました。

なので、気をつけなければならないのですが、そもそも大阪の地震が「南海トラフ地震」の前兆だったのでしょうか。

これまでいろんな預言者が「南海トラフ地震」がいつ来るのか予言してきましたが、ことごとく外れています。

たとえば、予言者の松原照子氏なんかは、2011年3月11日の東日本大震災を予言したとして、一躍注目されることになり、次の大地震がいつ発生するか予言していました。

松原照子 画像

松原照子氏という人物は、幼い頃から「不思議な世界(神様や守護霊のようなもの)」の存在から、未来の話を聞ける特殊な能力を持っていたらしく、これまでにも様々な災害を予言し、東日本大震災については1ヶ月ほど前に警告を発していたそう。

その予言内容は以下の通りです。

やはり太平洋側は動く気配がムンムンしています。

『陸前高田』と云う地名が声にならない会話を自分にしています。

どこにあるのだろうと探してみると見付かった。

指で感じ取ろうとしたが期待ほど感じなかったが釜石辺りが赤く見えた。

東和と書かれている場所辺りが気になった。

今度揺れると広範囲に思える。

岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城これだけ書けば当たるだろうと思える県名だが書かずにはおれない思いになります。

目の前に5の数字が先程から見えて仕方がない。

千葉も神奈川も近く揺れると思われるし東京・埼玉も『なんだこれ』私がおかしいのか群馬も栃木も長野もいつ揺れてもおかしくない事を地図は語ってくれているだけに私自身、今日は地図を見る力が薄れているのかと心配になってしまうくらいだ。

もしかすると近日中に何回か揺れを感じるかかなり広範囲なのかもしれないと思った。

もっと他も見ないといけないのだろうがこれ程の県名を書いた後だけに見る気がなくなったが、心の中で『揺れる・揺れる』と言っている自分がいた。

又改めて見てみますが気を付けて下さい。

大きな揺れを感じる私がここにいます。

何とも長ったらしくて分かりづらい文ですが、要は「陸前高田」「釜石」辺りが地震の被害を受けると捕らえられる文章になっているようです。

文中で「もしかすると近日中に何回か揺れを感じるかかなり広範囲」と記しているのも、予言してから1ヶ月弱だったので、一応は的中しています。

そして、問題の「南海トラフ地震」ですが、松原照子氏は2016年11月23日に発生するような予言をしていたそう。

ところが、松原照子氏は、直接的に2016年11月23日に大地震が発生するとは言ってませんでした。

誰かがそのような解釈をして、拡散されてしまった結果、2016年11月23日に大地震が発生することになってしまったのです。

そして、運命の11月23日が過ぎても、心配された「南海トラフ地震」は起きませんでした。

誰が拡散したのか不明ですが、大デマだったのです。

なので、個人的に言わせてもらうと、予言なんていうのは、ただの余興にしか過ぎないのです。

南海トラフ地震 2018年6月21日の予言は外れ

2018年6月18日、大阪北部を震源とする地震発生直後から「YAHOO!リアルタイム検索」では、「地震」や「南海トラフ」が上位にランクインしていました。

なにも予言に限ったことではなく、南海トラフ地震が近々発生するという情報が拡散されていたから、大阪の地震を「南海トラフ地震」の前兆と捕らえた人が多かったのだと思います。
確かに、いつ南海トラフ地震が発生してもおかしくないと言われていて、大阪は場所的にも南海トラフ域に該当しています。

また、予言者・ジュセリーノ氏は、「2018年6月21日に東海地方で史上最悪の大地震が発生する」としており、さらにこれまで繰り返してきた環境破壊の報いを受けて、2043年に人類の80%が死滅するという予言もしているのです。

そもそもジュセリーノ氏という人物は、夢で予知したことを手紙に書いて、関係者に知らせることで有名になり、日本のテレビでも取り上げられました。

しかも的中率90パーセントというふれ込みで。

過去には「9.11テロ」や「ダイアナ妃の事故」などを的中したとされており、日本に来て講演を開いたこともあったようです。

そして、そのときにジュセリーノ氏は、2008年6月13日に大阪で地震が発生すると予言したのです。

ところが、当日は何も起こりませんでした。

ジュセリーノ氏が詐欺師といわれているのは、何かが起きた後に、その内容に基づいた予言の文章を作り、その原本とコピーを公証役場に持ち込んで、「日付」確認のスタンプを押してもらうというアリバイ作りをしていたから。

ようするに偽者の予言者というわけなのです。

しかも、これまで的中したとされているのは、こうした手法からなるものなので、2018年6月21日に東海地方で地震が起きるというのも、まったく信用できないことだったのです。

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