井上尚弥VSロドリゲスの予想とオッズ!戦績や賞金ファイトマネーは?

井上尚弥 ロドリゲス 画像
   

ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級トーナメントの準決勝、井上尚弥VSロドリゲス戦が、5月18日(日本時間19日)、イギリスのグラスゴーで行われます。

昨年の5月、マクドネル戦に勝利し、3階級制覇を成し遂げた井上尚弥選手(26)は、10月のWBSSバンタム級トーナメント1回戦で、元WBAバンタム級スーパー王者のフアン・カルロス・パヤノ選手(35)を1ラウンドKOで勝利。

1回戦で対戦したパヤノ選手は、井上尚弥選手がこれまで対戦してきた中でも、強い部類に入っていました。

そのパヤノ選手をあっさりKOしたのだから、評判通りの怪物級の強さです。

そして、準決勝で対戦するエマヌエル・ロドリゲス選手もIBF世界同級王者だけあって、強敵。

ロドリゲス戦は、準決勝でありながら、事実上の決勝と言われているだけに目が離せません。

そこで今回は、井上尚弥VSロドリゲスの勝利予想とオッズ、両選手の戦績やWBSSのファイトマネーと賞金などを紹介したいと思います。

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井上尚弥VSロドリゲスの勝利予想

井上尚弥選手の最近2試合は、1ラウンドKO勝利と、圧倒的な強さを見せつけています。

海外メディアも実力を認めていて、今大会のV予想でも井上尚弥選手を挙げています。

そんなメディア陣は、準決勝のロドリゲス戦も、どんな勝ち方をするかに注目していますが、最近のような1ラウンドKOはさすがに難しいかもしれません。

ロドリゲス選手は過去最強の相手ですが、それでも、井上尚弥選手勝利予想に変わりはないのです。

そこで相手のロドリゲス選手なのですが、ボクシングスタイルはスピードがあって、テクニシャン。

特に、右のカウンターが上手いと評判です。

ただ、井上尚弥選手のようなパワーがないため、一発の怖さがありません。

初戦のジェイソン・マロニー(豪州)戦をフルラウンドの末に判定勝ちしているように、井上尚弥戦も、判定に持ち込もうとする可能性がありそうです。

一方、「モンスター」の異名を持つ、井上尚弥選手のボクシングスタイルは、スピードとパワーです。

何と言っても、規格外のパワーから繰り出されるパンチは強烈。

絶妙なステップワークとパワーを武器に、これまでKOの山を築き上げてきました。

それに、以前のスーパーフライ級では、あまりの強さに、対戦したいという相手が中々見つからないという事態に陥ったりもしたのです。

そこで井上尚弥選手は、予定していた試合がなくなったのと、ウェイト調整が難しくなっていることもあり、バンタム級に変更して3階級制覇へ目標を切り替えたのでした。

そして、強豪相手がそろうWBSSでも、実力を評価され、V予想の1番手に。

準決勝のロドリゲス選手も勝つと思うので、次戦は一足先に決勝に進出している世界5階級制覇、ノニト・ドネア選手(フィリピン)と拳を交えることになるでしょう。

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井上尚弥VSロドリゲスのオッズ

井上尚弥VSロドリゲスのオッズですが、大手ブックメーカーも、井上尚弥選手の圧勝を見込んでいます。

イギリス大手ブックメーカー「Bet 365」の優勝オッズは、昨年に井上=1.57倍、ロドリゲス=6.00倍にしていたのを、最新のオッズで井上=1.22倍、ロドリゲス=5.00倍にしています。

ちなみに、決勝に進出しているノニト・ドネア選手の優勝オッズは9.00倍。

対戦オッズで見ていくと、アメリカの「Pinnacle」は、井上=1.160倍に対し、ロドリゲス=5.650倍。

イギリスの「William Hill」は優勝、対戦オッズの両方を出していて、優勝オッズを井上=1.22倍、ロドリゲス=5.00倍、ドネア選手=7.50倍で算出。

対戦オッズは、井上尚弥選手のKO、TKO勝利=1.36倍、ロドリゲス選手のKO、TKO勝利=17.00倍。

井上尚弥選手の判定または負傷判定で勝利=4.00倍、ロドリゲス選手の判定または負傷判定で勝利=10.00倍、引き分=26.00倍と、面白い種類のオッズを出しています。

井上尚弥とロドリゲスの戦績

井上尚弥選手とロドリゲス選手の戦績ですが、準決勝は無敗王者同士の対決になります。

WBA世界バンタム級王者・井上尚弥選手は17戦全勝(15KO)。

プロに入ってから負けなしの戦績ですが、以外にもアマチュア時代は81戦して6敗しています。

一方、IBF世界バンタム級王者のロドリゲス選手は、プロデビュー後19戦全勝(12KO)。

アマチュア時代には、世界ユース選手権で銀メダル、世界ユース五輪で金メダルを獲得するなど、182戦171勝11敗の戦績。

海外メディアは、井上尚弥選手の初戦よりも、2回戦以降が強敵と見ていたように、ロドリゲス選手は大会前から前評判の高い選手です。

井上尚弥選手のプロフィール

生年月日:1993年4月10日/26歳

出身地:神奈川県座間市

KO率:88%

身長:165センチ

リーチ:171センチ

ロドリゲス選手のプロフィール

生年月日:1992年8月8日/26歳

出身地:マナティ(プエルトリコ)

KO率:63%

身長:168センチ

リーチ:169センチ

WBSSの賞金とファイトマネー

今大会の「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)」は、アメリカとドイツのプロモーターが企画した「賞金争奪最強決定トーナメント」です。

WBSSに出場できるのは、各団体「WBA」、「WBC」、「IBF」、「WBO」の現王者と、各ランキング15位以内の選手。

各階級のトップ選手8人が集結し、トーナメントで優勝者を決めます。

そして何と言っても、賞金総額5000万ドル(約53億円)、優勝賞金各1000万ドル(約10億7000万円)と、破格の賞金争奪戦なのが話題を呼んでいます。

井上尚弥選手のファイトマネーと賞金は、今回の準決勝に勝利すると、初戦との合計で1億円超え。

決勝も進出するだけで、ファイトマネーと賞金を合わせて1億円が獲得できるので、準決勝を勝てば2億円以上が確定します。

ちなみに、日本人世界王者の防衛戦で獲得できるファイトマネーは、2000万~3000万円が相場。

WBSSに出場するだけでもおいしい話なのに、井上尚弥選手は破格の金額を、すでに手に入れていることになります。

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