2016年2月に演歌歌手・紫艶(39)との関係をフライデーに報じられた落語家・桂文枝(74)ですが、その後は週刊新潮が一般人女性との関係を報じて騒動が巻き起こりました。
新潮が報じたのは、桂文枝には紫艶の他にも2008年から関係を持っていた女性がいたという内容。
その浮気相手とみられる女性は現在56歳。
神戸市内で一人暮らししていて仕事は日舞の先生をしているといいます。
なお、浮気相手女性の顔は、若い頃の八千草薫に似ていてチャーミング。
小柄で着物が似合う女性だそうです。(画像あり)
また、相手女性は、桂文枝の独特の趣味嗜好に悩まされるようになったということも報じられています。
桂文枝は相手女性に対し、「無理やり写真を撮らせろ」と強要。
これを断ると、今度は桂文枝自身のイチモツを撮った写真がメールで送られてくるようになったそうです。
結局、最近になって相手女性は愛想を尽かして別れを決意。
これまでのことを新潮にリークしたため、関係を持っていたことが発覚したわけです、当の桂文枝はというと、「知らん」の一点張りでした。
さらに、新潮の直撃に対し、「広報を通してや」と言うばかりだったそう。
そして所属する吉本興業は「本人は事実関係を否定しています。度が過ぎた付きまとい行為が行われていたので、弁護士と相談して対応を検討しているところです。」との返答だったということです。
桂文枝と紫艶にフライデー
桂文枝の嫁は、自身が出演するラジオのアシスタントを務めていたタレントの高橋真由美で、2人の子供がいます。
その桂文枝に愛人がいたことを、週刊誌「フライデー」が報じたのです。
フライデーが報じた桂文枝の愛人は、演歌歌手の紫艶。
2人の関係は、紫艶が18歳の時から20年間続いていたとしています。
しかし、フライデーの報道を受けて、桂文枝は紫艶との愛人関係を否定。
さらに会見を開いた際、「2年前に会ったのが最後」と語ったのです。
ところが、最近まで2人がやり取りしていた『LINE』が再びフライデー第3弾の報道によって発覚。
不倫関係、2年前に会ったのが最後と語ったのは、すべてが嘘だったのでした。
そして、この報道後、2人は破局。
桂文枝は新たな浮気相手が発覚し、捨てられた紫艶は、その後、精神的に追い詰められ、自ら命を絶とうとしていたこともあったそうです。
桂文枝の浮気相手(画像)
桂文枝と浮気相手の出会いは、2008年12月、相手の女性が大阪の演芸場「天満天神繁昌亭」に足を運んだ際、横にある喫茶コーナーにいるところに桂文枝が現れ、一緒に写真を撮ったのがきっかけだったとか。
そして、その写真を送るからと言われた相手女性は、桂文枝に連絡先の書いた名刺を渡すと、早速その日の夜にメールが届いたといいます。
その後、相手女性は年明けの1月、お礼を言うために「繁昌亭」を再び訪れると、今度は桂文枝の部屋に通されたそう。(画像あり)
(桂文枝の浮気相手の画像)
そこで2人の距離が縮まり、2月には相手女性の家にあがりこむようになり、3月には深い仲の関係になったということです。
当時の桂文枝は、すでに60代半ば。
相手女性は56歳なので、当時は47、8歳だったと思われます。
実を言えば、相手女性にとって初めての男性が桂文枝だったそうです。
浮気相手女性が言うには、母親が厳しかったことでそれまで男性と交際してなかったとか。
でも桂文枝は「こんな乙女がいるとは思わなかった」と言って喜んでくれたといいます。
以来、桂文枝は相手女性の家で、たびたび逢瀬するようになったそうです。
桂文枝の新潮の内容
新潮に書かれている内容によると、桂文枝は2016年2月に報じられた紫艶と交際中も今回の女性と二股交際。
関係は4年ほど前から無くなっていたそうですが、最近までは電話やデートは続いていたといいます。
ただ、紫艶との違いは金銭的問題だったとか。
紫艶には月20万円の手当てが払われていたことが報じられましたが、今回の女性に対しては、そのような手当ては無かったといいます。
浮気相手の女性はこの件について「お金が欲しくて付き合ったわけじゃないけど、よくよく考えると私は無料で遊べる都合のいい相手だったということです。」と語っています。
なお、桂文枝が相手の女性宅に行くのは2ヶ月に1回ぐらいだったとか。
逢瀬はいつも食事をして、2階にある寝室で過ごすというパターンだったそうです。
また、桂文枝は平気で弟子も連れてやって来たのだといいます。
弟子はいつも2人くらい入れ替わりでやって来たといい、車を運転させて「ご飯食べさせてや」とやって来るそうです。
そして、食事を済ませると桂文枝は、2階で相手女性と過ごすらしいのですが、下では弟子が落語の稽古中。
「2人の関係を弟子は分かっていたと思う」と相手女性は語っています。
また、桂文枝から「将来は一緒に住んで介護をして欲しい」と言われ、「一生大事にします」と書かれた色紙まで受け取った相手女性は、その言葉をつい本気にしてしまったそうです。
結局、最後は裏切られることになるとも知らず。
桂文枝が浮気相手にメールで写真を送っていた?
浮気相手の自宅に弟子まで連れてやって来たという桂文枝は、行動が次第にエスカレートしていったといいます。
例えば、「自分のアソコの写真を撮ってメールで送れ」とか言って困らせていたそうです。
挙句には無理やり写真を撮ろうとしたこともあったとか。
桂文枝は相手女性に「愛情があれば撮れるはずや」と言って諦めなかったそうです。
さらに桂文枝のメール攻撃は続いたそうです。
メールで自分のイチモツを撮った写真を送ってくることもあったとか。
桂文枝からすると、相手女性が困っているのを楽しんでいたのだそう。
相手女性も、自分が遊ばれているだけだと段々わかってきたようで「訳もなく涙を流すような毎日だった」と語っています。
さらに、桂文枝に撮られた写真もどこかでバラ撒かれているのではと思い、心配で一日に何度も電話したりメールしたりするようになったといいます。
ところが、相手女性が不安になって電話をかけたり、メールしても、桂文枝の返事は次第に冷めたものになっていったのです。
しかも、気の焦りから警察沙汰になったこともあったそう。
それは2013年の夏、相手女性が「繁昌亭」にいる桂文枝に会いに行くと、体の大きな弟子が止めてきたのだといいます。
押しのけようとすると今度は襟首を掴まれてしまい、結局警察を呼ぶ騒ぎに。
翌日、桂文枝に叱られたという相手女性は、そこで信じられない言葉を聞くことになります。
「吉本興業から女性関係をきつく注意されたから、もう君の家には行かれへん。」と言われてしまったのでした。