ホームアローン3の吹き替え なぜ変更?理由と子役 ケビンの現在は?

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ホームアローン3の画像
   

1991年に公開され映画「ホームアローン」は、これまでシリーズ5作品が作られてきました。

映画のあらすじは、少年が1人で悪党に立ち向かう姿を描いたコメディで、毎年クリスマスシーズンになると、シリーズのどれかが放送されます。

そんな「ホームアローン」ですが、今年も12月6日の金曜ロードSHOW!で「ホームアローン3」が登場。

1作目の「ホームアローン」、2作目の「ホームアローン2」から子役が変わり、日本語吹き替えも変更しているところが見どころになっています。

「ホームアローン3」の新吹き替え版で声優を務めるのは、洋画声優初挑戦となる子役の寺田心(11)が主人公・アレックス役を。

アンパンマンの声優でお馴染みの戸田恵子が、アレックスの母親・カレン役を担当します。

そこで今回は、「ホームアローン3」の吹き替えがなぜ変更になったのか。

吹き替えが変更になった理由や、PART1とPART2でケビン役を務めた、マコーレー・カルキンの現在についてまとめてみました。

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ホームアローン3の吹き替え声優

映画「ホームアローン3」は、これまでのPART1とPART2の主人公・ケビンから、アレックスに変更されています。

子役のアレックスを演じているのは、アメリカの俳優で当時7歳のアレックス・D リンツ。

アレックス・D リンツは、PART1とPART2のケビン役を務めたマコーレー・カルキンの後を継いで、「ホームアローン3」の主人公に抜擢されました。

そして、そのアレックス役の吹き替えを声優の矢島晶子(やじま あきこ)が担当していたのですが、新吹き替え版では、11歳の寺田心に変更されています。

寺田心はこれまで、ドラマやCMに多く出演しているので演技の方は大丈夫ですが、吹き替えは今回が初挑戦だけに心配です。

演技次第ではひょっとすると、「下手でひどい」と酷評されるかもしれません。

寺田心の画像

そのほかにも、日テレアナウンサーの桝太一と徳島えりか、子役の鈴木梨央がプロの声優枠以外で出演。

こちらも演技の方は聞いてみるまで何とも言えませんが、あまり期待はできないでしょう。

一方、プロの声優からは、森川智之、多田野曜平、てらそままさき、佐古真弓らが新吹き替え版に出演しています。

森川智之、多田野曜平、てらそままさき、佐古真弓は、本作に登場する4人組犯罪集団役を担当。

それぞれの役は、森川智之がジャーニガン役、多田野曜平がアンガー役、てらそままさきがボープレー役、佐古真弓がアリス役となっています。

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ホームアローン3の吹き替え なぜ変更?理由は?

映画「ホームアローン3」は、これまで8回テレビで放送されています。

テレビ局・番組の内訳は、テレビ東京「午後のロードショー」が最多の4回。

日本テレビ「金曜ロードショー」が2回。

後はフジテレビ「ゴールデンシアター」と、テレビ朝日「日曜洋画劇場」が各1回ずつです。

また、「ホームアローン3」の日本語吹き替えですが、こちらは「ソフト版」と「フジテレビ版」の2つしかありませんでした。

当然「ソフト版」と「フジテレビ版」では、同じ役でも演じている人物はそれぞれ違って、テレビ東京の「午後のロードショー」は、4回すべての放送に「ソフト版」の吹き替えを使用。

残りの局が「フジテレビ版」の吹き替えを使って放送してきました。

ところが、今回の金曜ロードショーは、新たに撮り直した「新吹き替え版」を放送します。

過去2回は「フジテレビ版」を使っていたのに、3回目の放送でなぜ変更したのでしょうか?

そこで、吹き替えをなぜ変更したのか、理由が気になったので調べてみたところ、たしかに金曜ロードショーは、吹き替えをたまに変えて放送しています。

しかし、番組側から変更についての説明はありませんでした。

ただ、個人的には、何かしらの権利関係が理由で、吹き替えを変更したのではないかと思います。

つまり、吹き替えには著作権があるので、「ソフト版」と「フジテレビ版」では、そもそも所有者は別々。

ノーカットで放送する場合は良いのですが、カットで放送するとなると、既存である「フジテレビ版」の吹き替えが使えないことになるのです。

また、著作権使用料を払うことを思えば、自分たちで作ったほうが良いと判断する場合もあります。

同じ映画なのに吹き替えの声が違うと、違う映画を見ている気分になるのは、そうした理由があったからです。

ホームアローン3の吹き替え声優

アレックス・プルイット ・ソフト版ー矢島晶子 ・フジテレビ版ー矢島晶子 ・金ロー版ー寺田心

ピーター・ボープレー ・ソフト版ー原康義 ・フジテレビ版ー小川真司 ・金ロー版ーてらそままさき

アリス・リボンズ ・ソフト版ー唐沢潤 ・フジテレビ版ー一城みゆ希 ・金ロー版ー佐古真弓

バートン・ジャーニガン ・ソフト版ー成田剣 ・フジテレビ版ー江原正士 ・金ロー版ー森川智之

アール・アンガー ・ソフト版ー福田信昭 ・フジテレビ版ー斎藤志郎 ・金ロー版ー多田野曜平

カレン・プルイット ・ソフト版ー宮寺智子 ・フジテレビ版ー佐々木優子 ・金ロー版ー戸田恵子

ジャック・プルイット ・ソフト版ー松本保典 ・フジテレビ版ー堀内賢雄 ・金ロー版ー桝太一

ミセス・ヘス ・ソフト版ー藤夏子 ・フジテレビ版ー巴菁子 ・金ロー版ー沢田敏子

スタン・プルイット ・ソフト版ー野島健児 ・フジテレビ版ー佐々木望 ・金ロー版ー石川界人

モリー・プルイット ・ソフト版ー佐藤ゆうこ ・フジテレビ版ー折笠富美子 ・金ロー版ー鈴木梨央

スタッキーFBI捜査官 ・ソフト版ー坂口哲夫 ・フジテレビ版ー金尾哲夫 ・金ロー版ー山岸治雄

警察署長 ・ソフト版ー ・フジテレビ版ー宝亀克寿 ・金ロー版ー長克巳

中国犯罪組織のボス ・ソフト版ー ・フジテレビ版ー清川元夢 ・金ロー版ー広瀬彰勇

技術者 ・ソフト版ー ・フジテレビ版ー ・金ロー版ー小形満

タクシー運転手 ・ソフト版ー ・フジテレビ版ー ・金ロー版ー山野史人

徴兵センターの士官 ・ソフト版ー ・フジテレビ版ー乃村健次 ・金ロー版ー三宅健太

警官 ・ソフト版ー ・フジテレビ版ー長島雄一 ・金ロー版ー

ロジャースFBI捜査官 ・ソフト版ー ・フジテレビ版一増岡太郎 ・金ロー版ー丸山壮史

オウムの声 ・ソフト版ー ・フジテレビ版ー岩崎ひろし ・金ロー版ー矢島晶子

ホームアローンの子役を逮捕

子役時代のマコーレー・カルキンは、超キュートなケビン・マカリスター役を演じて人気を博しましたが、39歳になった現在はというと、当時の可愛かった面影が一切なくなっています。

青年時代に家族はバラバラ。

さらに乱れた私生活で体がボロボロと、人生迷いまくりでした。

そんなマコーレー・カルキンは1980年、アメリカ・ニューヨークのごく普通の家庭に生まれて4歳で芸能界デビュー。

オフブロードウェイで初舞台を踏むと、次から次へとオファーが殺到しました。

わずか8歳で立て続けに映画にも出演し、9歳の時に「ホームアローン」のオーディションに参加。

オーディションでは中々主演が見つからなかったところ、演技が監督に気に入られて、見事主演をつかみとったのです。

そして、映画が公開されると大ヒットを記録し、10歳という史上最年少で「ゴールデングローブ賞」、「主演男優賞」にノミネート。

一気に世界の子役の頂点に立ってしまいました。

ところが、その栄光の陰で、映画の出演料が父親に使い込まれていたのが報じられたのです。

しかも父親から虐待を受けていて、「ちゃんとやらないと殴るぞ」と、映画に出ることを強要されていたのだとか。

そして、1988年から1994年にかけて14本の作品に出演しましたが、「リッチー・リッチ」を最後に9年間活動休止。

活動を休止した理由は、両親が出演料でもめ事を起こして裁判になったことや、学校に行ったり、自分と同年代の子供たちと遊ぶような時間が欲しかったからだったそうです。

こうしてマコーレー・カルキンは一時活動休止するも、2003年に「パーティー・モンスター」で俳優復帰を果たします。

しかし過去の栄光はどこへやら、鳴かず飛ばずで、その翌年に逮捕されたのでした。

逮捕は子役で成功した俳優にありがちなことですが、薬物などの乱れた私生活によって激やせ。

当時のマコーレー・カルキンは、ロン毛に様変わりした姿になっていました。

さらにその激やせぶりから、「余命半年」などと報じられたこともあったのです。

ホームアローンの子役が死去?

映画「ホームアローン」の子役だったマコーレー・カルキンの死去が一時、報じられたりしましたが、これはまったくのデマでした。

死去の噂が流れたのは、逮捕されたときに激やせし、「余命半年」などと報じられたからです。

(激やせしていたころのマコーレー・カルキン)
ホームアローン 子役の激やせ 画像

ただ、マコーレー・カルキンの兄弟が死去したことは事実。

マコーレー・カルキンは7人兄弟の3番目で、上には兄・シェーン、姉・ダコタがいます。

下の兄弟は、弟・キーラン、妹・クイン、弟・クリスチャン、弟・ローリーで、死去したのは姉・ダコタさんだったのです。

カルキン家は、死去した姉・ダコタさんを除けば皆俳優。

唯一俳優でなかったダコタさんは、10年前の2008年28歳の時にロサンゼルス市内で不慮の事故に遭い、死去したのです。

ホームアローンの子役 ケビンの現在

映画「ホームアローン」の子役でブレイクしたマコーレー・カルキンは、これまで15本の映画に出演。

その分で稼いだ額は、65億円とも言われています。

ただ、年収に関しては、出演した作品に関係するので、その年によってまちまち。

それに9年間活動休止していたので、正確な年収は謎に包まれています。

といっても、18年間で65億円稼いだことになるので、単純に計算すると年収約3億6千万稼いでいたことにもなります。

そんなマコーレー・カルキンは活動休止後、高校の同級生だった女優のレイチェル・マイナーと、1998年4月に17歳という若さで結婚。

しかし、結婚生活は長続きせず、妻のレイチェル・マイナーとは2000年に離婚しました。

その後は女優のミラ・クニスと交際するも破局。

なかなかいい恋愛には恵まれなかったのですが、現在は2017年10月頃に交際が発覚した彼女がいるようです。

現在の新しい彼女の名前は女優のブレンダ・ソング(31)で、マコーレー・カルキン同様、子役出身。

彼女のブレンダ・ソングは母親がタイ人、父親がミャオ族のアジア系アメリカ人で、熱愛発覚後はいい関係を続けています。

(マコーレー・カルキンと彼女のブレンダ・ソング)
ホームアローンの子役 現在の画像

そして、当のマコーレー・カルキンは彼女との出会いもあって、やっと健康的な体に戻れたといいます。

もう本格的に俳優業に取り組むつもりはないといい、現在は2012年に結成したバンド「The Pizza Underground」の音楽活動に精を出しているということです。

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